架台間アース工事レポート

こんにちは。日本エネルギー開発株式会社の広報担当です。

今回は、鹿児島県のとある発電所のレポートをご紹介します。

引き続き、架台間アース工事を進めています。

写真は法面施工途中の箇所やキュービクル箇所、パネル写真等になります。

パネル写真ではわかりにくいかもしれませんが、弊社にはあるこだわりがございます。

それは、突風が吹く際に、発電所が最も影響を受ける箇所を強化している点です。

それは、アレイの両サイド、架台の縦残にございます。

太陽光発電所の一般的な縦の桟は、両サイドが2列仕様になります。

しかし弊社は、アレイの両サイドのスクリュー杭、縦の桟をもう1列追加し、

突風や強風、台風対策を施しています。万全の備えを行うことも、弊社は力を入れています。

日本エネルギー開発株式会社では、高圧受変電設備の電気工事・低圧の電気工事まで幅広く対応しています。

災害で被害を受けた地域のこれからの復興と応援のために、災害復旧工事も実施していますので、ぜひご相談ください。

PAS・トランス・ブレーカー・分電盤の交換などのご依頼は、日本エネルギー開発株式会社にお任せください。